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まめつぶ家の家計管理法

みなさんこんにちは!はじめましてつぶきちです。

今日はまめつぶ家の二人がどんな風に生活し、

家計を管理しているのかについてお話ししたいと思います。

これから同棲を考えている方必見です!

本記事の内容

1.毎月の生活費予算について

2.1週間の乗り切り方

3.週ごとや月末の精算について

4.特別費について

1.毎月の生活費予算について

以前まめこが書いた記事で

「お互いに6万~8万を生活費として入れる」と書いていました。

※まめこが書いた記事がコチラ

6万~8万と変動制にしているのは、お給料にバラつきがあるためです。

貯金に関しては、まだ結婚しているわけではないので

お互いのポケットマネーでしています。

生活費の中で特別に貯金をしているというわけではありません。

僕たちの場合はポケットマネーが10万を切ってしまうと

心に余裕が無くなってしまい、お互いストレスが溜まって

ケンカばかりになってしまうと分かったので、

10万を切らないように6万~8万という変動制を取っています。

なので、月12万~16万でやりくりしていくことになります。

2.1週間の乗り切り方

基本的に買い物担当が決まっているので、毎週予算分をもらって買い物をするという感じです。

予算は下記のとおりです。

食品⇒月4万円(1万円/週※5週目は買い物しない)

日用品⇒月1万円

担当は下の割り振りです。

食品⇒つぶきち、日用品・雑貨類⇒まめこ

基本的にご飯を作るのは僕なので、僕が買い物に行きます。

車があるっていうことも大きな要因ですね。

まめつぶ家では週に1回外食する以外は、

一日三食ほぼ自炊なので週に1回まとめ買いします。

たくさん買うと重労働ですから車の方が楽です。

どうしても自分で買い物に行けないときはまめこにお願いをします。

まめこが立て替えてくれた分は食品予算からその分を渡します。

日用品・雑貨類がまめこの担当なのは、掃除担当がまめこで

使っている洗剤とか分からないので(笑)、まめこが持ってます。

そんな感じで1週間を乗り切っています。

3.週ごとや月末の精算について

まず、週ごとの精算についてですが、

僕は細かい計算が苦手です。

なのでまめこに報告するのは

「〇千円余った」や「使い切った」のみです。

基本的に千円単位でしか報告をしないです。

それでも家計管理は出来ているみたいなので

1円単位で管理する必要はないみたいです。

家計簿を覗いてみると、カレンダーの欄がありますが、

まめこの買い物の記録しか記入されていません。

※僕に請求するためです。

その代わりに、カレンダーの欄外に食品と日用品の

使用金額トータルと残金の欄が1週ごとに記入できるようになっていました。

食品の欄は「使い切った」と言ったときは

使用金額の欄に「1万(まめこ立替分の金額含む)」が記入されていました。

残金は当然「0」です。

月末の精算ですが、基本的には週の精算を4~5回繰り返すと思ってもらえば大丈夫です。

一つ違うことと言えば、トータルでどのくらいの残金または赤字だったのかを確認することくらいでしょうか。

残金が残ったときは、旅行の時のご飯代に充てたり、

どうしても生活費が足りない時の補填用として積み立てています。

4.特別費について

基本的には生活費からは捻出していませんが、

残金が残った月は少しづつ自動車税や車検用に積み立てています。

冠婚葬祭関係については現在は

それぞれのポケットマネーから出すことにしています。

というのも二人一緒に出席するということがまだないので、

それぞれで負担するという形にしています。

まとめ

家計管理についてはまだまだ改善の余地はあると思っていますが、一緒に住んでからというものいろいろなやりくり法を試してみました。

機会があればそのやりくり法についても

なぜ上手くいかなかったのかを記事に出来たらと考えています。

今の形が僕たちにとって最大限にストレスが溜まらない家計管理法だと思っています。

貯金をがっつりしたいという方にはあまり参考にならないかもしれないですね。

でも、毎日を幸せに過ごしたいというカップルには

オススメの方法です!

ぜひ試してみてください^^

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まめつぶ家の家計簿

~2020.06Ver~

みなさんこんにちは!まめこです。

実家を出て二人暮らしを始めてから家計簿をつけるようになりました!

いろいろ試行錯誤した結果、現在のやり方に落ち着いたので紹介したいと思います。

この記事はこれから二人暮らしをしようと考えている人の参考になれば幸いです。

まめつぶ家のルーティーンです。

1.予算を立てる

まめつぶ家ではお互いに決まった金額を生活費として入れることにしています。

出張や残業の有無で毎月お給料にかなりバラつきがあるので、

お給料の金額に応じて6~8万ずつ入れています。

月末に自作のフォーマットに翌月の予算を記入していきます。

6月の予算は15万でした。

食費の予算は4万円、日用品の予算は1万円です。

2.固定支出を計算する

こちらの金額もフォーマットに記入していきます。

家賃・・・72,000円

まめつぶ家の間取りは2LDK、駐車場1台分込みです。

光熱費・・・6,700円

水道代は2か月に一度なので今月はありませんでした。

WI-FI・・・8,400円

携帯代はそれぞれプライベートのお財布から出しています。

NHK・・・2,520円

合計・・・89,620円

3.週ごとに使用金額を集計

食費と日用品費がどのくらいの残金があるのかチェック!

まめつぶ家では残金チェックはしますが、残金はそのまま次週へ持ち越ししています。

フォーマットへの記入は細かい金額で行っていますが、

実際の管理は細かくしてしまうと

ストレスが溜まってしまうので、ざっくり計算しています。

※詳細はこちらの記事で⇒まめつぶ家の家計管理法

4.月末締め

手順3を繰り返し、月末に精算します。

週ごとの使用金額を記入し、予算との誤差を計算します。

集計表も記入したら家計簿の完成です。

今月は食費は2,000円ほどオーバーしてしまいましたが、

日用品を買うことが少なかったので、

15,000円ほどの黒字でした(^^♪

水道代がだいたい5,000円~7,000円くらいなので

3,000円は来月支払予定の水道代にあて、

残りの12,000円は旅行の時のご飯代用に積み立てておきます!

まとめ

正直なところ、まめこもつぶきちも細かい計算は苦手です(-“”-)

住み始めて1か月目は家計管理というものをしていなかったのですが、カラーボックスをたくさん購入しすぎて気が付いたら大赤字でした。

自分たちの家にどのくらいのお金があるのかというのはしっかり把握しておいたほうがいいと思います。

「しっかり管理できてます!」という方には必要ないかもしれませんが、実家を出て一人暮らしや同棲をするという方は、最初の1年は家計簿をつけたほうがいいかなと個人的には思います。

1年全体の流れも把握できるので、どこで出費が増えるのかなども分かるようになるのでおススメです!