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【副業】ダブルワーク登録してみた結果

みなさんこんにちは!どうもまめこです!

結果からお伝えすると、今回はやっちまったなぁ~というお話です。

今のご時世副業を考えている方も多いのではないでしょうか?

最近広告などでよく見られる

「誰でも簡単に月収100万円」

「1日5分動画を見るだけで日給5万円」

「1日5分の作業で月収50万円」

本当にそれで稼げるんだったら夢みたいですよね!

まめこもその広告につられてしまった一人です。。。

今回の記事は副業を考えている方にぜひ読んでもらいたいです。

同じ思いをしてほしくないと思い記事にしています。

1.ダブルワークについて

2.ダブルワークのはじめ方

3.ダブルワークをやった結果

1.ダブルワークについて

2021年副業ランキングで1位獲得

登録者数は5000人突破

ユーザー満足度97%

これだけ見ると優良なサイトなのかなと思ってしまいます。

運営者している会社は「特定商取引法に基づく表記」のところから確認できます。

販売社名
LEADING ARCH LIMITED
運営責任者
Choi Chi Chung
所在地
RM2615,KWUN HEI COURT,HO MAN TIN,KOWLOON,HK
電話番号
03-6907-1894

メールアドレス
info@2work4u.com
営業時間
10時~19時(日曜定休)
表現及び商品に関する注意書き
本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではござ
いません。
退会方法
info@2work4u.com退会希望の際はこちらにご連絡下さい
クレジット決済
※クレジット決済時の為替レートによって請求額が異なる場合がございます。

香港に拠点があるようですが、電話番号は東京です。

この時点でおかしいと気が付くべきでした。

ちなみに電話番号を検索してみると、登録事業者情報は未登録でした。

日本に支社があるのであれば、会社名登録されていそうですよね。

2.ダブルワークのはじめ方

ダブルワークを始めるには以下の5つのステップが必要です。

①公式ホームページからLINEを登録します。

実際のLINEがこちらです↓

友だち登録者数2,790人ってことは5,000人突破というのはウソ!?と思われるかもしれませんが、

本契約をして仕事を始めるとこちらのアカウントは必要なくなるので友だち解除した方が多数いらっしゃるのでしょう。

まめこが登録した時も3,000人くらいでした。

②電子書籍の購入

先ほどのLINEを登録すると、電子書籍の購入を迫られます。

購入するの嫌だなって思って数日放置してみましたが、

残念ながら電子書籍を購入しないと先のステップには進めません。

通常9,800円が期間限定割引で2,800円になるとのことで、3,000円くらいならいいかと購入しました。

購入する前に公式のLINEを友達登録してくださいと来るのでそちらも登録しました。↓

③電話サポートを受ける

電子書籍を読んで電話サポートを予約します。

というのも、この電子書籍にビジネスの内容が書いてあるわけではないため、初期費用2,800円で仕事をスタートさせることはできませんでした。

この電話サポートで詳しいビジネス内容を教えてもらえました。

たまたまなのか分からないですが、予約した時間通りに電話がかかってくることはなく、30分ほど待たされました。

詳しい内容を聞いてみると、メインは物販の仕事で、最初の一週間は仕入のための資金を蓄えるため簡単な作業をしてもらうとのことでした。

④コースを選ぶ

ダブルワークには9つのコースがあります。

コースは電話サポートで電話がかかってきた時に決めます。

どのくらいの月収を目指すかによってサポート体制や初期費用の金額も変わってきます。

つまり仕事を始めるためにさらに初期費用が必要になってくるということ。

電話サポートありのコースとなしのコースがあり、電話サポートありのコースをおすすめされます。

電話サポートはいつでも電話をかけてサポートしてくれるのかと質問したところ、完全予約制とのこと。

それなら必要ないなと判断して一番低いコースで申し込みしました。

⑤マニュアルをもらいビジネス開始

マニュアルも小出しなので、その日中に物販まで辿り着くことはなかったです。

最短で翌日に収益発生とありますが、それは物販としての収益ではなく、資金集め段階としての収益になるので、それであげた収益に関しては物販の軍資金となります。

3.ダブルワークをやった結果

結局のところダブルワークはせどりになるので、

仕入商品のリサーチがうまくいかないと収益を上げることは難しいと思います。

初心者でも出来る、誰でも出来るというのは少し違うかなと感じました。

また、高いお金を払った割にはマニュアルの内容が薄いかなと個人的には思います。

軍資金を集める方法としてマニュアルに書いてあったのはブログを書いている方なら誰でも知っているセルフバック(自己アフィリエイト)ですし、

リサーチ方法はスマホですぐに検索すれば出てくる方法や、店舗に通うという方法も記載されていました。

店舗に通って値段を確認するなんてマニュアルに書くほどのことなのでしょうか?と疑問に思ってしまいました。

まとめ

ダブルワークは高いお金を払わせるだけの副業で、稼げるかどうかは商品のリサーチ力次第になります。

ただ、ダブルワークにお金を支払って手に入れた情報はネットで検索したらすぐに出てくる方法ばかりなので、登録せずともせどりは可能です。

むしろダブルワークのマニュアルよりも詳しく解説しているYouTubeやブロガーさんもいらっしゃいますので、登録しようか迷っている方がいたら、「せどり やり方」と一度ネットで検索してみてください!

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営業職に向いている人、向いていない人

こんにちは!まめこです。

今回の記事はタイトルにもあるように、『営業職』についてです。

なぜこのような記事を書こうと思ったかというと、現在まめこの妹が就活中で、

職種のことについて色々と聞かれたので、他にもこういった情報を知りたい方の参考になればと思いました。

ちなみにまめこは、過去に営業職、一般事務職の経験があり、現在はサービス業をしています。

※一般事務職についてはこちらの記事も書いています。→https://mametubulog.com/派遣社員という選択肢

目次

1.営業職とはどんな職種?

2.営業職に向いている人

3.営業職に向かない人

1.営業職とはどんな職種?

みなさんは、『営業職』と言われて、

どんなイメージを持ちますか?

大変そう?難しそう?

営業職は、会社に対して直接的に売上や利益をあげていくお仕事です。

会社を経営していく中で、かなり重要なポジションであり、花形部署なんてことも言われたりします。

その一方で、利益をあげていかないといけないため、結果主義の会社も多く、成績を残さないといけないプレッシャーなんかもあったりします。

多くの皆さんが抱いているであろう、「大変そう」というイメージはずっと付きまとうことでしょう。

実際にまめこも「営業職に就職した!」と言うと、大多数の人から「大変そうだねぇ」と言われました。

そして、『大変そう』の次に多かった言葉が『難しそう』という言葉です。

おそらく、専門知識とかが必要で、そういった商品を売らないといけないというイメージが多いのかなと思います。

2.営業職に向いている人

営業に向いている人とは、

清潔感があって勉強熱心な人

まず清潔感があるについてですが、これは営業でなくても入社研修で必ず言われることです。

よれよれのスーツや制服を着た人よりも、ビシッと決まっている方が第一印象はいいですよね!

まめこがいた会社では制服だったので、毎日自分でアイロンかけて着替えてました。

新入社員研修ではメイク講座もありました。

男性社員もしっかり化粧水や乳液をするように指導されていました。

ここまで指導してくれる会社はなかなかないと思いますが、見た目に気を使う人が多かったです。

次に勉強熱心な人についてですが、

自社商品を自信をもってお客様にプレゼンするために、

現在販売している商品はもちろんですが、過去の商品との比較もよく聞かれるので、過去商品の詳細。

まめこは同業他社の製品も資料請求したりして勉強してました。

3.営業職に向かない人

まず営業職とはどんな職種?で説明したように、利益をあげるために常に数字を意識しないといけません。

具体的に言うと、「今月あと契約〇件成約」という目標があるとします。

100%成約できるのが理想ですが、100%の成約率はなかなかないです。

成約率を計算して、そこから訪問件数や商談件数を決めます。

そして1日当たり最低でどのくらい回らないといけないのか計算します。

このように数字を意識していないと営業職は難しいでしょう。

また商談から成約になる時、お客様から「少し考えます。」と回答されることもあります。

そうなると成約件数が減ってしまうことになるので、挽回するためにもっとたくさん回らないといけなくなります。

まめこの場合はアポなし訪問が多かったです。

※会社の方針でまめ子が入社した年の新卒さんは新規顧客開拓のため飛び込み営業から始めるようお達しがありました。

(それまではアポ取ってから訪問⇒商談⇒成約でした。既存顧客営業のみ。)

そのため、一日で外を回れる時間は限られているので、時間の調整も重要となってきます。

時間の調整がうまくいけば、たくさん回れることもありますが、商談が長引いてしまったりすると最低件数を回れない日もあります。

まとめ

今回は営業職について記事をまとめてみました。

営業職に挑戦してみたい人、向いていないと思ったけど実は向いているかもと思われた方にぜひ参考にしてもらいたいと思います。

たまに「人と接するのが嫌だ」という理由で営業職を避けられる方がいらっしゃいますが、残念ながら人とのかかわりがゼロでお仕事をするというのは、会社に所属している限り難しいと思います。

おまけ

まめこの同期の中での成績トップの営業マンは演技派俳優、女優さん並みの演技力の持ち主でした。

商談相手のお客様の年代に合わせて趣味の会話をしたり(実際は多趣味ではない)、子供はいないけど子供がいるフリをして悩みを共感したりして、お客様との距離を縮めていくという…。

すごいなと思った反面、真似できないなと思いました。

自分の営業スタイルをもって営業できるのはとても楽しいです!